美と健康を追求してきたソシエが「超高齢社会」における新しい事業を展開
株式会社ソシエ・ワールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黛 照男氏、以下「ソシエ」)は、株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(大阪本社:大阪市北区、東京本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:下村 隆彦氏、以下「チャーム・ケア」)が運営する介護付有料老人ホームに赴き、本格エステティックのビューティサービスを2024年7月より提供開始した。
同社は、日本では少子高齢化が進み、2030年には全人口の約31%が65歳以上になる「超高齢社会」になり、およそ3人に1人が65歳以上となると予測され、高齢化率の上昇は歯止めのかかることはないと言われていると説明。
[資料]総務省統計局 統計トピックスNo.138「統計からみた我が国の高齢者―「敬老の日」にちなんで―」表2 高齢者人口及び割合の推移(1950年~2045年)
「美しさは、未来」という企業理念のもと、美と健康のリーディングカンパニーとして、いつまでも年齢を感じさせない美しさへの追求をしてきた、創業64年を迎えたソシエは、エステティックでの経験・ノウハウを活かし、「心身を癒し、見た目を美しく磨く」だけでなく、「更年期前後の女性特有の悩み」や「健康課題」にも寄り添い、生涯のパートナーであり続けるための様々なコース開発に取り組み続けている。
今回の新サービスでは、独自のビューティサービスを通して、心身ともに若々しく人生をいきいきとキレイに過ごせるよう、チャーム・ケアと協力体制を組み、従来の「店舗(サロン)にお迎えして技術を提供する」事業ではなく「外部施設に赴いて」ソシエならではの高品質なサービスを提供する新しいスキームを構築し、事業展開を目指していく。
ソシエのビューティサービスで、いきいきとキレイに
肌をキレイにすることだけなく、エステティシャンの手から伝わる“温もり”で不安が和らぎ、リラックス・ヒーリング効果が期待できるエステティックに加え、「心身のトータルビューティ」を叶えるための事業を複数展開していることがソシエの強みとなっており、チャーム・ケアでの訪問美容においても、理美容(ヘアー)もご提供することで一人ひとりのなりたい姿をトータルでサポートすることが可能。
ソシエのビューティサービス<エステティック>は、格調高いデザイン性と介護施設としての快適な暮らし心地の共存をめざした、チャーム・ケアの最高クラス施設「チャームプレミアグラン 御殿山弐番館」に赴いて提供される。
<理美容(ヘアー)>はその他の施設へも順次赴く予定となっている。
長い歴史の中で磨き上げてきた技術・ホスピタリティを通して、入居者が見た目だけでなく、日々“いきいき”とより“キレイ”に、”ポジティブ”に過ごせるようなQOL※向上の手助けをしていくことを目指す。
※QOL=Quality of Life
生活の質。私たちが生きる上での満足度をあらわす指標のひとつ。毎日が充実し、心身が満たされた生活に焦点を当てた考え方。
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
https://www.charmcc.jp/
高齢者が安心して生活できる「豊かで実りある高齢社会」を目指し、首都圏・近畿圏で約92の介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホームを運営。
老人ホームに見えない外観が特長で、一人ひとりの価値観を大切にした魅力的な生活を提案している。
株式会社ソシエ・ワールド
https://www.socie-world.co.jp/
フリーダイヤル:0120-44-1136
(ニュースリリース)