MPH株式会社(ミュゼプラチナム)、事業再編に関する基本方針を発表

2025年3月22日から全店舗で一時休業が続いている『ミュゼプラチナム』を運営するMPH株式会社は、4月3日に事業継続計画について発表した。

同社は、従業員および顧客の不安解消を最優先課題と位置づけ、関係各所との緊密な連携のもと、対応を進めている。
事業継続に関しては、全店舗の自社運営による事業再開にこだわらず、別会社である新生ミュゼプラチナム株式会社への戦略的な店舗運営権の譲渡および従業員の再就職支援を並行して実施する予定である。

また、再就職先としてRBL( https://roland-bl.jp )およびLACOCO( https://la-coco.com )と協力を進めており、既存店舗の責任ある譲渡を通じて、顧客への施術サービスの継続および従業員の安定的な雇用確保に努めるとしている。
一部報道にある経営放棄の噂については、同社代表取締役社長の高橋英樹氏をはじめとする経営陣は、そのような意図は一切ないとしている。

同社としては一日も早いミュゼプラチナムの事業再開を最重要課題として取り組んでいく方針であることが示されたかたち。

本件に関する問い合わせは、MPH株式会社(E-MAIL: info_media@musee-pla.jp )まで。

 

(ニュースリリース)

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