会場は過去最大規模に
西日本最大級の総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 大阪」が、2023年10月16日(月)~18日(水)の3日間、インテックス大阪の1~6号館で開催される。
18回目となる今回は昨年より会場を1ホール拡大し、過去最大規模の展示スペースに初出展の212社を含む480社の出展者が集まり、エステ・ヘア・ネイル業界の34,500人(見込み)の来場者に向けて最新製品、サービス、情報、技術を発信。
海外出展者も昨年の17社から65社以上と大幅に増え、美容先進国と言われる韓国、中国のパビリオンも登場し、海外で注目されている基礎化粧品やメイク、ヘアやネイルなどの製品を紹介する。
東京で大好評だった「フェムモア」ゾーンが大阪にも登場
会場は今年の「ビューティーワールド ジャパン 東京」で大好評を博したフェムケア、フェムテック分野の商材を集めた「フェムモア」ゾーンを新たに加え、「コスメティック」、「美容機器」、「ヘア」、「ネイル」、「アイラッシュ」、「ビジネスサポート」、「からだ+キレイ」の8つのゾーンで編成。
新ブランドを対象とした特別出展エリア「NEXT」には31社が集まり、新たなマーケット開拓を目指す。
注目のセミナーも多数開催
第一線で活躍する一流講師陣が最新情報やトレンドを紹介するセミナーは「エステティックステージ」と「ヘア&ネイルステージ」の2カ所で開催し、3日間で30本のセミナーを実施。
エステやヘアの技術、サロン経営のセミナーや韓国と中国のコスメトレンドを紹介するセミナーを含め、合計13本が大阪で初開催となる。
ビューティ業界の最新トレンドからサロン向けのテクニックやサロン経営など、日本のビューティ業界の今がわかる情報を発信予定。
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