東京・池袋東口から歩いて8分ほどの場所にそびえたつ立体駐車場、タイムズステーション池袋。
地上12階建てビルの約9割のスペースが駐車場で200台以上を収容することができ、観光やビジネスに利用されています。
この12階に位置する「タイムズ スパ・レスタ」を編集部が取材させていただきました。
タイムズ スパ・レスタは、2006年に開業し「都心の大人のスパ施設」をコンセプトに20年近くお客様に愛されています。
「駐車場」と「スパ」という一見異質なものの融合になりますが、広報を担当している近藤悟子さんは「ただ車を停めに来るだけでなくて、お客様にプラスアルファの体験をしていただきたいというコンセプトのスパ施設です」と話してくださいました。
フランスのマリンコスメ“フィトメール”
取材でお伺いした時にちょうど開催されていたのが“フィトメールフェア”。
フィトメール(PHYTOMER)はフランス・サンマロの海の恵みを惜しみなく利用したマリンコスメです。
天然の海洋由来の成分を配合しているだけではなく、最先端のテクノロジーを駆使した高機能コスメティックで、エステティシャンやセラピストなどのプロフェッショナルから絶大な支持を集めるブランドであることはご承知のとおりです。
このフィトメールコスメを、日本国内では初となるフィトメールの名を冠したサロン「レスタ コンフォート フィトメール(RESTA comfort PHYTOMER)」で体験させていただきました。
担当してくださったのは、自他ともに認めるフィトメールの大ファンであるセラピストの松本さんです。
体験したのはブーショッファンを使ったボディコース。
「ブーショッファン」とはフィトメールオリジナルのパックの名称で、海泥を原料につくられた発熱効果のあるパックです。
背中とお腹にパックをするとじんわりと体が温まり、また松本さんの優しく的確なマッサージで、体の芯からほぐれました。
ヘッドマッサージもオプションでつけて、日頃PC作業でお疲れ気味の頭部をしっかりゆるめていただき、スッキリ!
施設内には同サロンのほか、あかすり/ボディスクラブ、オイルケアなどさまざまなメニューが用意されています。
自慢のスパ
ていねいにトリートメントをしていただいた後は、タイムズ スパ・レスタ自慢の温浴施設へ。露天ジェットフォームバス・露天風呂・シェイプアップバス・寝湯・クリアミストサウナ(塩サウナ)・水風呂・桶シャワーなど設備が充実。
本来は、スパで体を温めた後にトリートメントをしてもらったほうがいいそうなのですが、時間の関係でこの日はトリートメントの後に利用させていただきました。
フィトメールフェア期間中ということで、お風呂はフィトメールの看板商品でもある入浴剤「オリゴメール」風呂。からだが芯から温まりました。
ミストサウナでは、フィトメールの海泥パックを特別にブレンドした塩パックが自由に使えました。
塩のパックをしっかりつけて、ソフトな温度のミストサウナでしっかり汗をかくことができ、老廃物が流れ出た感覚で大満足でした。
入浴後に利用できるパウダールームは広々としていて、ドライヤーや基礎化粧品が豊富に取り揃えてあり、施設利用後に予定があっても安心です。
特徴あるキャンペーンで変化を演出
タイムズ スパ・レスタでは年間を通して様々な企業や団体とコラボして、また季節に合わせてキャンペーンを実施しています。
現在は沖縄・宮古島フェアを実施中です。
http://www.timesspa-resta.jp/campaign/okinawafair202205/
都会にいながらリゾート気分を味わうのに最適。プロフェッショナルの皆さんにもぜひ一度訪れてみていただきたい施設です。
タイムズ スパ・レスタ
http://www.timesspa-resta.jp/
東京都豊島区東池袋4-25-9 タイムズステーション池袋
10階~12階 フロント11階
TEL:03-5979-8924
(取材)