プロ向け美容商材EC最大手の株式会社ビューティガレージ（本社：東京都世田谷区、代表取締役CEO兼COO：野村秀輝氏）は、美容業界のDX（デジタルトランスフォーメーション）推進における対話型AI活用の第一弾として、ChatGPT連携による「美容サロン開業相談チャットボット」「EC問合せ対応チャットボット」の2つをリリースした。
１. 美容サロン開業相談チャットボット
美容業界初、美容サロンの独立開業・新規出店に関する質問に無料で答える、ChatGPT連携のチャットボット。
美容サロン開業支援において、年間約600サロンの実績をもつ同社のノウハウを惜しみなく詰め込んだ。
独立開業・新規出店における疑問・質問に24時間365日回答することで、これまで収集に時間と労力を要していた開業・出店に関する情報をスピーディに届け、開業・出店のハードルを下げることを実現する。
同チャットボットは、ビューティガレージが運営する美容室・サロンの独立開業を支援する情報メディア「SALONスターター」から、誰でも無料で利用できる。
◆SALONスターター – 美容室・サロンの独立開業を支援する情報サイト
https://kaigyo.beautygarage.jp/
２. EC問合せ対応チャットボット
プロ向け美容商材ECサイト「ビューティガレージ オンラインショップ」の問合せ対応を行う、ChatGPT連携のチャットボット。
従来の「シナリオ型チャットボット」を「対話型生成AIによるチャットボット」に置き換えることで、同サイトの顧客である美容サロンからの問合せ内容に対して、より的確に、心のかよった回答が可能になった。
同チャットボットは、ビューティガレージ運営のプロ向け美容商材ECサイト「ビューティガレージ オンラインショップ」から、誰でも無料で利用可能。
◆ビューティガレージ オンラインショップ – プロ専用美容商材の総合卸・通販サイト
https://www.beautygarage.jp/
今後の同社の展望
デジタルの力で当社のビジョンである「開業と繁盛を総合支援するサロンコンシェルジュ」を体現していくべく、美容業界の DX（デジタルトランスフォーメーション）を推し進め、サロンの繁盛に貢献。
美容サロンの経営も、美容従事者の働き方も、まさに転換点を迎えようとしている今、美容業界のNo.1プラットフォームとしてデジタルテクノロジーを駆使し、今後も全力で提供商品とサービスの進化・拡充に取り組んでいく。
（ニュースリリース）
