メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志氏)が主催する「ビューティーワールド ジャパン 福岡」が2022年2月8日(火)に盛況のうちに閉幕した。
福岡国際センターで2日間にわたり開催された同見本市には、初出展の46社を含めた126社(2021年実績:122社)が出展し、エステティック・美容・ネイル&アイラッシュなどに関する多彩な製品、サービス、技術やノウハウを披露。
会期中は晴天に恵まれ、感染症との戦いが続く中でも、ビジネスの継続とさらなる成長のために新しいサービスや商材を探す多くの熱心なサロン関係者など、2日間で計4,195名が来場し、会場内では、新しい出会いや再会に活気づく出展者と来場者が商談する姿が多く見受けられた。
新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、開催地である福岡においても、まん延防止等重点措置が適用される中での開催となり、事務局では今回もCOVID-19感染拡大予防ガイドラインに従い、すべての人に安心して参加してもらえる環境を整備。
参加者全員のマスク着用、体調・検温チェック、消毒、換気はもちろんのこと、館内滞在者数リアルタイム管理システムを導入し、滞在者数を注意深くモニタリングするなど、徹底した感染拡大防止策を実施した。
【来場者数】
2月7日(月)(晴れのち曇り)2,317名(2,181名)
2月8日(火)(晴れのち曇り)1,878名(1,637名)
合計4,195名(3,818名)
※( )は2021年実績
事務局によると、出展者からは「化粧品は既存顧客と、機器は新規顧客との商談が多かった。初日だけで新規サロンオープンについての相談を5件受けた」、「大阪開催と比べると来場者数は少ないかもしれないが、来場者の質が高い。しっかりと話を聞いてくれる方、真剣な方が多かった」など、成果や印象についてポジティブなコメントが寄せられた。
いっぽう来場者からは「コロナ禍で実物を試す機会がなく、ずっと気になっていた商品を確かめるために来場した。実物を見て、触れることができる見本市は本当に助かる」、「新店舗オープンの準備をしているが、5月の東京開催まで待てないので東京から足を運んだ。探していたものが見つかり、会場もコンパクトにまとまっているので出展者と効率よく商談できて良かった」などのコメントが寄せられた。
次回の「ビューティーワールド ジャパン 福岡」は、会場をマリンメッセ福岡A館に移し、会期は2023年2月6日(月)~8日(水)の3日間開催となる。
10回目を迎える九州最大級のビューティ見本市として、会場規模、開催日ともに拡大し、出展者らと共にさらに充実した開催を目指し、業界の発展に貢献する。
「ビューティーワールド ジャパン」に関する最新情報は、以下を参照
・公式ウェブサイト
www.beautyworldjapan.com
・公式フェイスブック
www.facebook.com/BeautyworldJapan1/
・公式インスタグラム
www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/
姉妹見本市の開催概要
◎「ビューティーワールド ジャパン」
2022年5月16日(月)~18日(水)東京ビッグサイト東全館
併催イベント:東京ネイルフォーラム(主催:NPO法人日本ネイリスト協会)
◎「ビューティーワールド ジャパン大阪」
2022年10月24日(月)~26日(水)インテックス大阪
ビューティーワールド ジャパン事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel:050-3738-4675
visit@beautyworldjapan.com
(ニュースリリース)