こんにちは、お久しぶりです。
編集長の須々木です。
2024年は脱毛サロンの倒産が相次ぎました。
残念なニュースが続きましたが、エステティックサービスの社会における存在意義を信じて、健全な業界を皆さんで再構築していくしかないと考えます。
なんのご縁か、業界に携わらせていただいて15年ほどになりました。
私自身は実際の施術をすることはできませんが、なにか業界の役に立てばと、最近は企業経営の勉強を始めています。
経営には様々な概念やフレームワーク(考え方の枠組み)がありますが、今後はこちらのブログでそういった内容も共有していきたいと思います。
私から何かお教えするということではなく、いろいろな考え方をご紹介しながら、「ではエステティックサービスに当てはめてみたらどうだろう」ということを皆さんと一緒に考えていければと思います。
売上を伸ばす鍵は競争優位の確立!
さて、前置きが長くなりましたが、本日お伝えするのは、「売上を伸ばす鍵は競争優位の確立!」です。
「競争優位って何?」という話なんですが、私たちは資本主義の中で生きていますから、小さな個人サロンの運営であっても、ビジネスをすることは「競争」です。
競争優位とは、ライバル店よりも有利な立場に立ち、お客様に選ばれるための強みのことです。
この競争優位(強み)を持つことで、お客様に選ばれ、信頼され、価格競争に巻き込まれにくくなります。
アメリカの有名な経済学者でマイケル・ポーターさん(Michael Porter)という方がいるのですが、競争優位を確立するための戦略に関する考え方を提唱しています。
①コストリーダーシップ戦略
②集中戦略
③差別化戦略
①コストリーダーシップ戦略は、ライバルよりも安いコストで、よりたくさんの製品サービスを提供することでシェアを高める戦略です。
②集中戦略は、市場を細分化し、自社の能力にマッチした分野にだけ焦点を当てる戦略です。
③差別化戦略は、お客様にとって魅力的な独自性を打ち出すことにより、価格以外の点でライバルに対して優位性を築く戦略です。
少し堅苦しくなりましたが、3つの中で「差別化」だったらよく皆さんも耳にするのではありませんか?
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