屋 号 | エステティック・プレス |
代表者 | 須々木 淳子 |
所在地 | 〒330-9501 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3-7F アントレサロン内 |
メール | info@esthetic-press.com |
電 話 | 050-3559-9555 |
運営者
エステティック・プレス代表の須々木淳子(すずきじゅんこ)です。
『エステティック・プレス』にご来訪いただきありがとうございます。
『エステティック・プレス』は、「プロフェッショナルの皆さまとともにエステティックの未来を創る」ことを理念とし、最新かつ正確な業界情報を発信するWEBメディアです。
私がエステティックと出会ったのは10数年前のことです。
前職でエステティック業界専門誌『クレアボー』に配属されたことをきっかけに、エステティック業界にはじめて触れることとなりました。
それまでエステティックサロンというものが存在することはもちろん知っていましたが、旅先で利用するくらいで詳しいことはよくわかっていませんでした。
正直に申し上げると、エステティックに対して少し「あやしい」イメージを持っていたのですが、実際に私が出会うサロンの先生方は、美しいばかりでなく、美容の技術や知識に対する向上心が高く、誰かを幸せにしたいという奉仕の精神にあふれた方々ばかりでした。
これは私にとって少し予想外のことで、エステティック業界に対するイメージが変わりました。「見た目を美しくすることが人生の幸福につながる」ということにこんなに真摯に取り組んでいる人たちがいるのだということを知りました。
そして、エステティックが社会に存在する意義についても考えるようになりました。
日本は先進国の中でも先駆けて超高齢社会を迎え、なるべく長く健康でいること、すなわち健康寿命の延伸が私たちの社会にとって大きな課題のひとつとなっています。
見た目を美しく整えることを追求すると、からだの健康に行き着きます。
ですから、自分自身が美しくなるために考え行動することが、きっと健康寿命の延伸につながるはずです。
その意味で、エステティック産業は健康寿命の延伸に寄与する存在になれると信じています。
一方で、デジタル社会といわれるようになり、今こうしている間にも日々新しい技術が生まれ、その技術のおかげで、私たちの生活は格段に便利になりましたですが、私たちはコロナ2019のパンデミックによって、直接会ったり、お互いに触れ合ったりというコミュニケーション手段を断たれた結果、その大切さに気づきました。
日々の人と人との関わりの中では、いくら技術が進歩しても、どんなにAIが言葉を尽くしても解決できないできごとが起こり得ます。
ですが、たとえば誰かにそっと背中をなでてもらうことで、一瞬にして心が安らぐことがあります。触れ合うということが、人を癒し、人を元気づけることができる証です。
エステティックの基本は、手技を用いた人と人との直接の触れ合いです。
機械にはできないことを成し遂げられるのがエステティックだと思うのです。
しかしながら、いまだにエステティックに関する残念なニュースがメディアを賑わせることがあることも事実で、こういったことが起こらないように業界が一丸となって、エステティック産業を育てていくことが引き続き必要であると感じています。
エステティックが社会に不可欠な産業へと成長するため、『エステティック・プレス』は、公正・中立の立場で、業界の皆さまのお力を借りながら、業界の発展に役立つ情報をお届けしていきます。
エステティック・プレス 代表 須々木 淳子
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