「エステティシャン」の魅力を描くアニメーション公開―日本エステティック業協会

一般社団法人日本エステティック業協会(AEA、本社:東京都千代田区、理事長:天辰文夫)は、アニメーション動画「十年分の私へ」を制作し、10月26日(月)より公開している。

<アニメーション動画「十年分の私へ」>
https://youtu.be/CMD8ovdH2bk

同動画は、高校や専門学校卒業後の進路を考える人達に向けて、人の持つ悩みや夢に寄り添い、心身を美しく健やかに保つための施術を行う「エステティシャン」という職業の本質に触れてもらいたいという想いから制作されたコンセプトムービー。

新進気鋭のイラストレーター・loundraw(ラウンドロー)が率いるFLAT STUDIOが制作を手掛けた。

物語の主人公は、モデルを志す「海(うみ)」(CV:高橋李依)と、彼女を支えたい想いからエステティシャンを志すようになる「咲(さき)」(CV:上田麗奈)という二人の女子高校生。
最初は内気で自分の夢にも自信のなかった咲が、夢に向かって突き進む親友・海の姿を見て、次第に「誰かを支えたい」という自分の中にある想いと向き合うようになる。

loundrawならではの、透明感あふれる映像の世界が、それぞれの夢と将来に向かって、時に迷いながらも歩み続ける少女たちの姿と心境を描き出している。

■ 日本エステティック業協会(AEA)のコメント
エステティシャンはお客様にカウンセリングや施術を行うことで、お客様の目指す夢や悩みを共有し、ともにゴールに向かって歩む人に寄り添う喜びを誇りに思える仕事であるとAEAは考えます。
今、日本は構造的な人材不足に悩まされており、エステティック業も例外ではありません。
エステティックサロンでは、人に寄り添う仕事に誇りを感じる感受性が備わっているエステティシャンを常に求めています。
アニメーション動画では、エステティシャン志望の女の子が、夢に向かって奮闘する友人に寄り添う事で、最後に大切な何かをつかむ姿が描かれています。
このストーリーに共感していただき、エステティシャンという職業に少しでも興味を持っていただける方が増えればとてもうれしく思います。

一般社団法人 日本エステティック業協会
http://www.esthesite.jp/

(ニュースリリース)

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