一般社団法人CIDESCO-NIPPON(古武一成代表理事)は、6月18日(木)に東京・千代田区の一般社団法人日本エステティック協会 研修センターで「第12回定時社員総会」を開催した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部の理事はオンラインミーティングシステム「zoom」を利用しての出席となった。
総会に先だちあいさつに立ったパメラ・アドキンズ顧問は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたシデスコ本部の状況を報告。
全世界で認定校が休校となり、すでに数年前から取り組まれていたバーチャル試験システム(筆記試験)が導入されていることなどが紹介された。
総会では、「2019年度事業報告」、「2019年度収支決算報告」、「2020年度事業計画案」「2020年収支予算案」の4つの議案について審議され、いずれも賛成多数で承認・可決された。
古武代表理事は、2020年度事業計画案の中で、「新型コロナウイルスの影響で安心安全を求めるお客様のご要望には国際水準を踏まえて対応していく。またシデスコ資格者に向けて考案された《シグネチャートリートメント》の普及に努めていきたい」と抱負を語った。
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(取材)