【年頭所感2020】一般社団法人 日本エステティック工業会

一般社団法人瀧川晃一理事長が年頭所感を発表した。
以下全文を紹介する。

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一般社団法人
日本エステティック工業会
理事長 瀧 川 晃 一

新年明けましておめでとうございます。

今年の干支は、子年で環境への対応能力が高く、誰にでも合わせられるのが特徴といわれています。
私は、常々エステティック業界の健全化を表明し、まさに今年は「安全」「安心」の機器の生産と安全基準に基づいた対応がその環境であり、それは今ではないかと思います。
エステティック業界では、相変わらず危害情報や苦情に関する情報が多く存在し、当工業会の会員の皆様が心を一つにして対応しなければなりません。
製造販売を主事業とします会員各位は、エステティックサロン様と緊密な関係にあることから、特にエステティックサロン様が励行しなければならない法令遵守について日頃の営業活動をとおし、適切且つタイムリーにエステティックサロン経営のアドバイスをして頂くよう社内の方針展開の確立をお願い申し上げます。

当工業会は、一般社団法人日本エステティック振興協議会に積極的に協力し、特に前述しました危害情報や苦情の撲滅に力点を置き、作成過程にある自主基準に力を注いでまいります。
また、美容ライト脱毛では、昨年も主要都市で講習会の運営に取組み、その結果今期の計画を加算した累計実績は、8000名を越す皆様と共に勉学しました。
また、会員の皆様のご協力で美容ライト機器は、特定非営利活動法人日本エステティック機構の機器認証を9社26機種の取得をしています。
会員各社は、美容ライト機器以外の機器認証取得に目を向けて頂き、「安全」「安心」の機器を是非市場に多く投入できるようお願いを申し上げます。

当工業会が推進しています機器の安全性の志向を覆す心無い製造販売事業者が、昨年新たな手法で営業展開し始めました。それはエステティシャンの人材不足に着目して「セルフ・・・・」の営業施策を打ち出しました。
この施策は2009年に起こり、皆さんのお力で沈静化しましたが、上記のように昨年再発しましたことは誠に遺憾であります。
行政監督官庁もこの危害発生を重く見て対策を採るべく当工業会に協力が求められました。

業界の健全化は、当たり前のことですが、自分たちが積極的に対応しなければ目的達成には繋がらず「エステティック業界の健全化」に向け、当工業会は会員各社と協業して推進してまいります。
会員の皆様にはこの趣旨を是非ご理解頂きます様お願いし、今年も何卒宜しくご指導と鞭撻を賜りますようお願いを申し上げ、皆様にとって、輝かしい年になることと、更なるご繁栄をご祈念申し上げ年頭のご挨拶を申し上げます。