【年頭所感 2020】一般社団法人 日本エステティック振興協議会

一般社団法人日本エステティック振興協議会の瀧川晃一理事長が年頭所感を発表した。
以下全文を紹介する。

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一般社団法人
日本エステティック振興協議会
理事長 瀧 川 晃 一

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様におかれましては、新しいご抱負で新年をお迎えになられたことと拝察いたします。
昨年は、予期せぬ台風の襲来で各地に大きな災害が発生し、被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。
一方明るい話題は、日本で開催されました2019年ラグビーワールドカップで、未だかつてないほどの盛り上がりが全国各地で起こり、主催国として日本の底力が高く評価されたことは記憶に新しいことです。

さて私共、一般社団法人日本エステティック振興協議会は、加盟3団体の日本エステティック協会、日本エステティック業協会、日本エステティック工業会の皆様には、エステティック業界発展に向け多大なご尽力頂き感謝申し上げます。
業界を見渡しますと、行政監督官庁や消費者相談センターから、フェイシャル・ボディ施術において危害発生情報や契約に関する苦情が多いと報告され、当振興協議会は、この苦情の皆無を旗印にエステティック業統一自主基準、エステティック業施術に関する自主基準の改訂に着手し、間もなくエステティックに関わる皆様にご案内できる段階まで進捗しています。

この作業は、構成団体から選抜された構成員の努力の結果、生み出されるもので、是非期待して頂きたいと存じます。
近年、厚生労働省とタイアップした「職業能力評価基準」や経済産業省の指針に基づく「ヘルスケアサービスガイドラインのあり方」の指針が表明され、この志向に沿って対応する事業もあり、当振興協議会は、これらに応えるべく構成団体の英知を更に結集し他の団体では出来ない基準作りに取組んでまいります。

そのような環境で推移しています振興協議会の志向性に異なった「セルフ脱毛・セルフエステ・セルフHIFU」が昨年度出現したことは極めて遺憾であり、関係する行政監督官庁と同一歩調をとり、安全な、そして健全なエステティックを構築するべく協議を開始しました。

その一つにあります認定美容ライト脱毛エステティシャンの教育養成制度は、本年で9年を迎え、応募受講者計画の累計実績は8,000名を超える見通しであります。
大手のエステティックサロンや美容専門学校から単独開催が本年も引き続き見込まれるほか、新規のエステティックサロンや美容専門学校からの意向打診を受け、更なる計画の拡大が見込まれています。

また、安全を担保した美容ライト機器では、特定非営利活動法人日本エステティック機構の機器認証に指定された機器は9社26機種を数え、本年も申請事業者と申請機器はさらに増加する計画であります。

このような活動は、構成団体の皆様のご協力のたまものと感謝申し上げ、本年も鋭意努力して業務に邁進いたします。
本年は、昨年以上努力して、エステティック業界の健全化に向け活動してまいりますので変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

本年が皆様にとって、輝かしい年になることと、更なるご繁栄をご祈念申し上げ年頭のご挨拶を申し上げます。